本日の朝日新聞に戦争と平和を考える絵本が紹介されていました。
そのなかに、以前読んだ本が紹介されていました。
この本を読んだときは、単純に「引っ越しする子供もいるだろうから、離れてしまう町のことを思ってほしいな」と考えていたのですが、まさか戦争になってしまって、この絵本のように、自分が大好きな町を離れてしまう子供がいることが現実になるとは...。
ウクライナの情勢を子供たちに身近に感じてもらうには、おすすめの一冊ではないでしょうか?
ほかにも、こんな本が紹介されていました。
へいわとせんそう / 谷川俊太郎 タニカワシュンタロウ 【絵本】
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どれも、いつか読みたいと思って、リストに入れておいた絵本です。
長期休みにお出かけもいいけれど、子供と一緒に「戦争と平和」を考えるきっかけになる絵本を読んでみるのもいいですね。