おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約3分
あらすじ
動物たちを見たら、見られた...
基本的に「見たら」「見られた」というページの組み合わせなので、読むのはとても簡単です。
作者の竹上妙さんは牧場の牛を見て、この絵本の着想を得たそうですが、さすがに牛のページは迫力があります。
子供たちは絵の迫力に「ホラーやん」とか「うわっ!」という声をあげていました。
簡単な構成の絵本なので、「次はどの動物?」とか「これはムササビ!」など、途中から動物当てクイズのようになりました。
私としては「ユーモア絵本」のカテゴリーに入ると思うのですが、ほかのユーモア絵本と比べると少し盛り上がりに欠けたように感じたので、星は3つにしました。
短い絵本なので、時間埋めとしてオススメです。
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