Small Moon のおはなし会ラボ

読み聞かせ大好き!絵本に関する情報を交換しませんか?

読み聞かせ絵本 『くらべるえほん いきもの』

おすすめ度 ★★★★☆
読み聞かせ時間 約3分
あらすじ

右と左の生き物は、どこが違うかな?

 

久しぶり(1年くらい)に新しい絵本を読みました。

今回は紙芝居(いっすんぼうし)との組み合わせだったので、お話絵本というより参加型のものを選びました。

高学年なら『なぞなぞはじまるよ』一択なのですが、2年生にはちょっと難しいかも...と思い、以前読んだ『くらべるえほん たべもの』シリーズのこの絵本をチョイス。

参加型の絵本はやはり盛り上がります。すぐに答えがわかるものもあれば、ちょっと難しいものもあり、子供たちは一生懸命に左右の絵を見比べていました。

一番難しかったのはペンギンの絵。ぜひ実際にこの絵本を手に取って見ていただきたいと思います。

「おたまじゃくしなら見たことあるよ」など、ちょっと雑談する子もいましたが、楽しい時間が持てました。

「読む」というより、「子供たちと会話しながら楽しむ」絵本です。

メインの絵本に添えるにはピッタリです。

高学年には簡単すぎると思いますので星は4つにしましたが、低学年にはおすすめです。

 

ohanashikai.hatenablog.com

 

読み聞かせ絵本 『うしとざん』

おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約3分
あらすじ

牛に登るから「うしとざん」

牛の前足から背中に登ります。

牛の背中で自転車に乗ったり、ご飯を食べたりします。

 

「来週は遠足」というタイミングで読みました。

いろいろと楽しい仕掛けのある絵本なのですが、ちょっと子供たちには伝わらなかったようです。

読み手としては、読みやすくて楽しい絵本だったので、もう少しうまく伝えられるように工夫が必要なのかもしれないと思いました。

自分的にはお気に入りの絵本だったので、作者を確認すると高畠那生さんでした。

これまでも『でっこりぼっこり』『あるひこねこね』など、「いいなあ」と思った作者さんです。

何を読むか迷ったら、これまでにお気に入りだった絵本の作家さんの作品から選ぶといいなと改めて感じました。

 

ohanashikai.hatenablog.com

 

ohanashikai.hatenablog.com

 

 

紙芝居には紙芝居舞台!

最近は紙芝居にハマっていて、小学校に置いてある紙芝居を読んでいます。貸出期間が無制限なので、しっかりと練習ができるんです。

いまはグリム童話の『おやゆびこぞう』を読んでいます。時間は7分くらいで、子供たちが飽きずに聞いてくれるのでとても良いです。

今回初めて”紙芝居舞台”を使いました。以前の学習会で「紙芝居には紙芝居舞台を使ってください」と聞いてはいたのですが、「引っかかったりしたらどうしよう...」と思ってなかなか使えなかったのです。

ohanashikai.hatenablog.com

 

けれど、『おやゆびこぞう』の中で「2/3ほど見せる」という指示があり、手で支えるのは難しいな...と思い、意を決して紙芝居舞台を使ってみることにしました。

すると、子供たちの集中力がすごく良いのです。

扉を開けるときのワクワク感もあるようで、楽しそうに見てくれます。

これまで5回ほど使いましたが、今回初めてミス(1枚下のを引いてしまった...)しました。が、それを差し引いても、やっぱり紙芝居舞台を使うべきと思います。

紙芝居を読まれる方はぜひ紙芝居舞台を使うことをお勧めします!

 

読み聞かせ絵本 『なぞなぞはじまるよ』

おすすめ度 ★★★★☆
読み聞かせ時間 約30秒〜
あらすじ

カラスと牛とヤギが呼んでいる鳥はなに?

 

時間潰しのために使っています。

今のところ、高学年だけに使いましたが好評です。

紙芝居のように長いお話のあとは、こういう参加型の絵本がピッタリです!

イラストもかわいいし、とても読みやすいです。

なかなか正解が出ない時のために、ヒントを考えておくといいですね。

(一番最初の文字は○だよ〜、とか)

先生も一緒に考えてくださり、とても楽しい時間が過ごせました。

事前に「チャイムが鳴るまで」と言ってから始めると、最後のページまで読まずに終われますよ。

じつはこの絵本、最後まで読んではいないので、読み聞かせ時間は「30秒〜」となってます。

ちょっと「?」というなぞなぞもあるので、★は4つにしましたが、クイズ系ではオススメの一冊です。

 

追記

『なぞなぞはじまるよ2』『なぞなぞはじまるよ3』も読み聞かせで使いました。どちらも好評でしたが、3のほうは知っている子が多かったです。

紙芝居 『はだかの王さま』

おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約10分
あらすじ

ある国におしゃれな王様がいました。

あるとき、その国に二人の嘘つき男がやってきて、「世界一の仕立て屋だ。美しい不思議な着物を作ることができる。しかし、その着物はバカなものには見えない」と言います。

王様は喜んで二人の男に着物を作らせますが...

 

みんなが知っているアンデルセンのお話の一つです。

話は長いので、練習が必要ですが、その分、子供たちが一生懸命に聞いてくれたときは達成感があります。

初回は普通の語り方で読んだのですが、イマイチ子供たちの反応がよくなかったです。

紙芝居は読む側にも簡単な絵があって、それでわかったような気分になるのですが、やはり絵本と同様に、絵をしっかり見て、それに合わせたように語らなければならないと思いました。

特に最後の街の人たちのセリフは、絵をよく見てみたら、みんな笑っていたので、そのように読まなくてはいけないと思いました。

絵本の読み方で「抑揚をつけずに淡々と読むべき」という人もいますが、私は絵本や紙芝居と向き合うことで、どうやって読むべきかがわかると思っています。

2回目以降は全体的にユーモアのある読み方で読んだので、自分も楽しかったし、子供たちも一生懸命に聞いてくれました。

やっぱり読み聞かせは、自分も楽しくないとダメだなと初心に帰ることができたお話でした。

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読み聞かせ絵本 『たれてる』

おすすめ度 ★★★★☆
読み聞かせ時間 約1分半
あらすじ

ドーナツにチョコレートをかけて...でも、たれてる!

 

いま子供たちに大人気の本『大ピンチずかん』の作者、鈴木のりたけさんの絵本です。

『大ピンチずかん』は読み聞かせって感じではないので、今まで手にとってはなかったのですが、ほかの絵本もあるということで、気になって選んでみました。

この絵本は食べ物の質感がすごいんです。目の前にドーナツやチョコレートがあるみたいで、とても美味しそうなのです。

食べ物絵本と言えば、はらぺこめがねさんと思っていましたが、それに負けず劣らず、美味しそうでした。

どんどんたれていくチョコレートの行く先は...あっと驚く裏表紙まで、しっかり見せてあげてくださいね。

時間も短いし、とても読みやすいので、読み聞かせ初心者の方にオススメです。

子供たちのウケはまあまあでした。大爆笑とまではいかなかったので、★は4つにしましたが、また違うクラスで読むと思います。

読み聞かせ絵本 『あなあなはてな』

おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約4分
あらすじ

食べ物のいろいろな穴のお話。

 

食べ物絵本の第一人者(私調べです)、はらぺこめがねさんの絵本です。

いろいろな食べ物の「穴」のお話で、文章もリズム感があって、読みやすいです。

けれど、私がこれまで読んだ本より前に出版されたものということもあってか、食べ物の質感とか、言葉のリズム感はまだ洗練されていない感じがありました。

特に下の2冊が素晴らしい絵本なので...↓

 

ohanashikai.hatenablog.com

 

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次に何の食べ物の穴が出てくるのか、ちょっとしたクイズみたいになって、子供たちは楽しそうに聞いていました。

でも、同じくらいの時間埋めなら、やっぱり『かける』を選んでしまうかなあ、ということで★は3つです。