読み聞かせ絵本 『おおきなかぼちゃ』

おすすめ度　★★★☆☆
読み聞かせ時間　約7分半
あらすじ
まじょはハロウィンにかぼちゃのパイを作るために、いっしょうけんめい、かぼちゃを育てました。
明日がハロウィンという日にかぼちゃをとろうとしましたが、かぼちゃがおおきく育ちすぎて、ぜんぜん抜けません。
そこへ、ゆうれい、きゅうけつき、ミイラがやってきて、かわるがわるに抜いてみますが、それでもぜんぜん抜けません。
最後にコウモリがやってきて、みんなにいいやり方を教えます。

１年生の読み聞かせに使いました。
読み進めているうちに、なんだかどこかで聞いたような...。
そうです。だれもが知っている「おおきなかぶ」のハロウィンバージョンです。
「おおきなかぶ」との違いは、最初はぜんぜん協力しないこと。
最後にはみんなで協力して、かぼちゃのパイを食べます。
絵も内容もわかりやすいので、子供たちも楽しめたようです。
ハロウィン時期にはぴったりの絵本ですね。

おおきなかぼちゃ （主婦の友はじめてブック） [ エリカ・シルヴァマン ]