読み聞かせ絵本 『たべてあげる』

おすすめ度　★★★★☆
読み聞かせ時間　約3分半
あらすじ
好ききらいのあるりょうたくんは「ピーマンきらい」
そういうと、どこからか小さなりょうたくんがあらわれて食べてくれました。
よろこんだりょうたくんはそれから「あれもいやだ　これもいやだ」とわがままを言うようになりました。
そのたびに小さなりょうたくんが食べてくれたのですが...

一時、ネットで「怖い絵本」として話題になった絵本です。
最初は楽しく見ていた子供たちも、りょうたくんがどうなるかが気になって静まり返っていきました。
前半は楽しく読んで、後半はトーンを変えて、怪談ふうに読むのをおすすめします。
この絵本の後半の読み聞かせは、自分が稲川淳二になったような気分になりますよ〜

たべてあげる [ ふくべあきひろ ]