おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約6分半
あらすじ
朝ごはんの炊けるにおいはおいしそう。
ごはんを食べ終わったのに、お母さんは「ごはん、のこしてる」って言う。
お茶碗にご飯粒がちょっぴりついているけど、これごはん残すって言うのかなあ？
お米をつくる農家の人の大変さや、お米がはらもちがいいこと、お米からいろんなものが作られること、お米の歴史など、とにかくお米に関することが一冊でわかる絵本になっています。
絵本なのでそんなに深くはないですが、お米の知識がひととおりわかるような内容です。
絵はかわいらしいのですが、どちらかというと教育的な内容ですね。ストーリーも特にはない感じです。
２年生に読み聞かせましたが、ちょっと退屈に感じた子もいたかな？
でも、秋にはふさわしい絵本だと思います。
![ごはんのにおい [ 中川ひろたか ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1610/9784990951610.jpg?_ex=128x128 "ごはんのにおい [ 中川ひろたか ]")
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