市内の図書館で行なわれた「みんなのおはなし会」に参加しました。（2020.1.27）
どんな会なのかな〜と思ったのですが、各地で活躍する読み聞かせに関わる人が集まる会でした。
最初に会の説明を順番にして、そのあとはフリートークという形でした。
会のメンバーを増やすためにどんな取組をしているか、とか、ざっくばらんな質疑応答が聞けて、良かったと思いました。
50年も読み聞かせを続けている会もあって、すごいなーと思います。そして、みなさん勉強熱心なのですよ。月に２回も勉強会をしているところもあるそうです。
だけど、「会に入ったら、勉強会にもいかなくちゃいけない」と思って、新人さんが入ってこない会もあるようです。
気楽に活動してもらうには、「勉強会必須！」となると難しいのかもしれませんね。
「おひさま」では勉強会というか、月１回の情報交換会を行う予定です。来れる人のみで進行するスタイルなので、そのあたりは気楽かもしれません。
でも、新しく入ってきた人たちは「何をどうすればいいの？」となってしまうかもしれないので、活動の指針となる「ハンドブック」を作成しようかな〜、と考えています。
あとは内部で勉強会を主催すると、ある程度の人数を集めないと講師の人に申し訳ないし、そもそも代表の私自身に勉強会を主催する余力があるかどうか……。
今回の「みんなのおはなし会」のように外部主催の勉強会に参加するほうが、正直、楽なんですよね。
今回、図書ボランティアで活躍している会がいろいろあるとわかったので、そちらが主催する勉強会に相乗りさせてもらえないかなあと思案中です。
隣地区の会ではペープサートなどもされていて、見学も可能なようです。いつか行ってみたいなあ。
PTAのときもそうだったけど、始めるとやってみたいことがどんどん出てくるんですよねえ。まわりの人に迷惑をかけないようにセーブしていかないと……。「できることを、楽しく」がボランティアの基本ですものね！
