おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約7分
あらすじ
きつねうどんの注文が入ったうどん屋さん。
うどんのうーやんが配達に出かけます。
ところがネコに半分食べられたり、メザシに入られたり、大騒ぎ。
お客さんのところにとどいたときには...
岡田よしたかさんの「食べ物絵本シリーズ」の第一弾です。
『おいものもーさん』と同じシリーズなのが気になったのですが、「第一弾は面白い!」という私的ジンクスで選んでみました。
『おいものもーさん』もわたしはとても面白かったので、今度は『うどんのうーやん』でリベンジです。
結果はまあまあ良かったです。
うーやんにどんどん具が追加される様子に子供たちは面白がっていました。
個人的には歌があったので敬遠したい絵本なのですが、調べたら読み聞かせのYouTubeがあったのです。
歌はそちらを参考にして、民謡調で自分が歌いやすいようにアレンジしました。
盛り上がったのですが、どっと笑いが起こる感じではなく、「クスクス」といった感じですね。
絵本に対して「そんな!」とか「無理!」といったツッコミもかなり入ってました。
最高の盛り上がりではなく、歌もあり、関西弁という私の苦手要素も多かったので★は3つにしましたが、温かいものが食べたくなる季節にオススメです。
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『おいものもーさん』についてはこちらをどうぞ