おすすめ度 ★★★★☆
読み聞かせ時間 約6分
あらすじ
ねずみの学校では先生が「猫はこわい」と教えています。
ところが、先生の話をちっとも聞いていない子ねずみが3匹。
みんながいなくなったので、桃を取りに行こうとしますが、そこへ猫が「にゃーご!」とあらわれて……。
人気絵本作家、みやにしたつやさんの作品です。
ほかの作品同様、最後に心がほんわかとあったかくなります。
子どもたちは「たまおじさん」とねずみが呼ぶところが面白かったようです。
ストーリー性のある絵本なので、「次はどうなるんだろう?」というわくわく感も感じているようで、いっしょうけんめい聞いていました。
3月に突然、読み聞かせが中断してから、久しぶりに子どもたちと絵本を楽しみました。ちょっと緊張しましたが、やっぱり読み聞かせは楽しい!
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