おすすめ度 ★★★☆☆
読み聞かせ時間 約7分
あらすじ
おにぎり好きの鬼たちがおにぎりを食べていると人間たちがやってきました。
鬼を見た人間たちは、おにぎりが入ったお弁当箱を置いて、逃げて行きます。
しばらくしてその箱を開けた鬼たちは、中に入ったおにぎりを食べてみました。
すると...
シゲタサヤカさんの食べ物ユーモア絵本です。
鬼つながりで節分の前日に読んでみました。
おにぎりがいっぱい描いてあって、おにぎりまみれの絵本です。
鬼たちがおかまでご飯を炊いておにぎりを作る場面はほんとうに美味しそう!
おにぎりが食べたくなります。
人間に怖がられていることに気づいた鬼たちが取る行動が面白いです。
そのページは子どもたちも受けるかなあと思ったのですが、意外にもシーンとしてしまいました。3年生だったからかなあ?
1、2年生ならちょっとは反応したでしょうか。
個人的には面白いと思いましたが、子どもたちの反応がイマイチだったので、★は3つにしました。
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